AI SOLUTION
企業のDXを次のステージへ導く⽣成AIソリューション。
SAPコンサルタントとして培った業務知識と最新のAI技術を融合し、業務効率化から意思決定⽀援まで、幅広くサービスを提供いたします。
このような課題は
ございませんか?
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ISSUE01
SAPと⽣成AIの
連携⽅法がわからない -
ISSUE02
AI導⼊の費⽤対効果が⾒えない
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ISSUE03
AIを導⼊したいが
セキュリティや
ガバナンスが⼼配 -
ISSUE04
AI活⽤の
具体的な業務活用方法が⾒つからない
アルベナでは、SAP導⼊・運⽤で培った深い業務理解と、最新の⽣成AI技術を組み合わせ、
お客様に最適なAI活⽤をご提案します。
技術選定から導⼊、運⽤ポリシーの策定まで、⼀貫してサポートいたします。
AI活用時のアルベナの強み
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POINTSAPとAIの連携における豊富な知⾒JouleとMCPの両⽅を熟知し、費⽤感・業務適⽤性・技術的拡張性など複数の観点から最適な連携⽅法をご提案します。特にSAP BTP上で構成されるJouleと、⽣成AIの共通規格であるMCP利⽤とでは接続⽅法や運⽤⽅法が異なるため、お客様の環境と⽬的に応じた最適解を導きます。
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POINT業務プロセスを理解したAI活⽤提案ERPコンサルタントとして業務全体を俯瞰できる強みを活かし、AI活⽤が有⽤となる業務プロセスの検討から、実現⽅法の確⽴までアセスメントを⾏います。単なる技術導⼊ではなく、費⽤対効果を⾒据えた実践的な提案を⾏います。
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POINTガバナンスを含めた包括的⽀援AI運⽤において社内ガバナンスが⼗分に働くよう、利⽤範囲・⽬的の明確化、セキュリティポリシー、インシデント対応フロー、教育ガイドラインまで、各種検討を⽀援します。
SAPとAIの連携検討
Joule or MCP - SAPをAIと連携させる⽅法の⽐較検討SAPとAIを連携させる⽅法にはJouleとMCPがあります。どちらを利⽤すると運⽤に望ましいか、使いやすい
か、費⽤感として問題ないか、といった複数の観点にて⽐較します。
費⽤感の⽐較
実現可能な業務活⽤や運⽤における⽐較
技術的あるいは運⽤における弾⼒性/拡張性の⽐較
具体的な業務利活⽤検討
どのようなSAP業務においてAI活⽤が実現できるか検討
AI活⽤が有⽤となる業務プロセスの検討から、実現⽅法の確⽴までアセスメントを⾏います。
例︓伝票やマスタの⼀括更新の⽅法として
例︓請求書照合においてAIのOCRを活⽤する⽅法として
例︓監査や異常データ検知の⽅法として
上記のようなSAP業務において実現⽅法の検討と費⽤対効果の予想します。
AI活用に際してのポリシー検討
⽣成AIの利⽤を前提とした業務遂⾏における各種ルールを設定
AI運⽤において社内ガバナンスが⼗分に働くように各種検討を⾏います。
AI利⽤範囲/⽬的の明確化
セキュリティポリシー、データ取り扱い⽅針の検討、監査記録⽅針
インシデント発⽣時の対応フロー
教育に対するガイドライン
C-Dock for SAP
C-Dock for SAPは、SAPシステムと任意の⽣成AI(Claude、ChatGPT、Gemini、Copilot等)をMCPで接続するミドルウェア製品です。
※ C-Dockに用いられている技術は特許出願中です
主な特徴
マルチAI対応
特定のAIベンダーに依存せず、お客様が選択したAIと連携可能
SAP連携
SAP標準のデータ取得・更新が可能
セキュアな接続
S/4HANAのPrivate CloudeにもPublic Cloudにもセキュアに通信
よくあるご質問
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お客様の利⽤⽬的によります。JouleはSAP BTP上で完結するソリューションですが、MCPは任意のAIとの連携を可能にします。
両者の⽐較検討を含めたアセスメントをご提供しています。
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はい、オンプレミス環境のSAPシステムともセキュアに連携可能です。
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ガバナンス検討サービスにて、セキュリティポリシーの策定からインシデント対応フローまで包括的にご⽀援いたします。
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